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【DIY】古いキッチン台を自力で撤去する

こんにちは、築40年戸建てをセルフリノベ中のDIYどんぺ(@diy_donpe)です。

この記事ではキッチン台の撤去について解説していきます。

 

まーたん
キッチン台って自力で撤去できる?

そんな疑問を解決できれば幸いです。

 

 

この記事はこんな人におすすめ

キッチン台を交換したいけど撤去の費用は節約したい

 

 

撤去の様子はYouTubeにアップしていますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

古いキッチン台の構造を調べてみる

昭和の雰囲気が漂うタカラスタンダード製。

 

ブロックキッチンというタイプでした。

シンク台、調理台、ガスコンロ台と独立していて、組み合わせて使用するものです。

 

水道管は壁に貫通しているので、私たちでも簡単に撤去できそうです。

 

用意したもの

用意したものリスト

 

 

いざ撤去!と思ったらガス管が通っていて苦戦

ガスコンロ台の中にあるガス管が床から貫通していました。

おそらく、ガス台を置いたあとに貫通させたのでしょう。

スポッと抜けないじゃーん」

 

 

ガス管貫通まわりの板をカットしないと撤去できません。

狭い空間での作業、なかなか大変でしたよ。

 

ガス管は触れないよう注意しました。ガスが漏れたらどうしようってすごく不安でしたので、専門会社に頼んでも良いかも。

 

撤去完了しました

スッキリしましたね。

古いキッチン台は大型ゴミとして処分してもらいました。

 

住んでいる地域によって処分方法が違うかもです。市に確認して申し込みました。

 

 

キッチン裏の隙間は塞いだ

キッチン台の裏ってこんなにスッカスカなの?

なんとなく雰囲気が嫌だったので、ベニア板で塞いでおきました。

 

使用した工具はこの辺。

 

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DIYどんぺ 管理人

夫婦と猫2匹で北海道暮らし。2021年に築40年戸建てに引っ越してきました。現在、素人DIYでセルフリノベーションを楽しんでいます。

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